
桐谷海苔子

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どうもお久しぶりです。
私は一応、ブログでは手作り担当となっているのですが、今回は完全にハンドメイドでも、作る気でもなかったのですが、試しに缶バッジを作ってみたので紹介させていただきます。
私は、写真を選ぶだけなんですけどね!
うさぎのきなこの缶バッジを作ってみた
① ついでに作成してみよう
先日、祖母に会い撮った家族写真をプリントしに近所のイトーヨーカドーに入ってる写真屋さんへ行きました。
いつもスマホで撮影した写真は店頭にあるタッチパネル式のものでデータ送信、選択してプリントしてもらいます。FUJIFILMの便利マシーン。
祖母との写真を選んでる時に缶バッジ作成ができることが目に入り、ついでなのでやってみることに。
もちろん、ミニうさぎのは、ミニうさぎのきなこ氏を使います。
② 便利な世の中である
缶バッジは1つ、54mm350円、31mm250円。
調子に乗って作り過ぎると財布に大ダメージを与えそうだけど、安い安い。
今回は恐らく31mmだとバッジほど小さくなるので54mmを2パターン作ります。
チョイスしたきなこの写真2枚はこちら。
変な顔にもしようかと思いましたが、可愛いわかりやすいのと、ちょっと首の向きが変な写真を使います。
スマホをケーブルで繋ぎ、写真データを送信したら、タッチパネルで使用したい画像を選択します。もう勝手に丸型にはめてくれてます!
いい感じではありますが、きなこの耳が切れてしまってるので全体を下げてOKです。
もうひとパターンも同じように調整します。
こちらは、そのままだときなこの身体が小さくなってしまうので写真全体をズームして大きくします。
プリクラみたいに落書きやスタンプの加工ができるみたいで、やってみようと思いましたが、ちょっと難しいみたいでした。文字など入れたい場合は、あらかじめPCで準備した方が良さそうですね。
そして、準備できたら出てくるレシートをレジに持っていくと写真プリントと同じくカウンターで完成品がもらえるのです。待ち時間は約30分でした。
ちなみに+100円で、背面をピンではなくマグネットに。+200円でキーホルダー加工してくれるみたいです。
③完成
缶バッジ完成です!印刷も綺麗に仕上がってますねー。
こちらも。
めちゃ嫌がってました。舌を出してべーって。
私は大満足です。
④まとめ
ということで今回は「うさぎのきなこの缶バッジを作ってみた」ということで紹介させていただきました。当然、写真画像の細かい色調整や角度調整、加工までは出来ないですが気軽に写真や画像を缶バッジにできます。(写真屋さんが作ってくれます)
気軽にやって、ちょっと痛いバッジをトートバッグに付けてみましょう。
このブログKINAPONCH!きなぽんちの宣伝もしなきゃいけませんし(ランチの行列に並びカバンに付けた缶バッジでアピールする作戦)また今度作ってみようと思います!